
熊野古道伊勢路
伊勢神宮から熊野三山までの道中にある道。石畳の道、竹林、峠などが広がっており、様々な風景が楽しめます。
- アクセス
- 伊勢市から車で約90分
伊勢・鳥羽・志摩は、歴史と自然が調和した三重観光の中心エリアです。中でも天照大御神を祀る伊勢神宮は王道の観光スポット。他にも、飼育種類数日本一の水族館として知られる鳥羽水族館や、美しい海岸線が広がる英虞湾など見どころ満載です。

伊勢市
外宮は正式には豊受大神宮といいます。食と産業の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)が御祭神。内宮の天照大御神の食事を司る神様として、約1,500年前に現在の地にお迎えされました。天照大御神をはじめとする神々に御食事を捧げる「日別朝夕御饌祭」という神事は、1日も欠かすことなく行われています。伊勢神宮は外宮からお参りするのが古くからの習わし。正しい参拝方法で神様にご挨拶し、ご利益をいただきましょう。また域内には式年遷宮を紹介する「せんぐう館」があり、外宮正殿の原寸大模型など約200点が展示されています。外宮前には100年以上続く老舗の料亭やおしゃれなカフェが建ち並び、参拝後にゆっくりと散策できるのも魅力です。
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伊勢市
内宮の表玄関である宇治橋は、長さ101.8m、幅8.42mの檜の橋で、五十鈴川にかかっており、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られています。内宮は明るい表参道と杉木立に囲まれた社殿の対照が印象的です。門前町には江戸から明治にかけての伊勢路を移築・再現したおかげ横丁があり、おかげ参りの様子が疑似体験できる「おかげ座」や、お食事処、おみやげ屋など伊勢地方の魅力が凝縮されています。
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伊勢市
内宮は、皇室の御先祖といわれ最高位の神様である天照大御神をお祀りしています。域内を流れる五十鈴川(いすずがわ)に架かっているのが、内宮のシンボルのひとつでもある「宇治橋」。内宮の玄関口にあり、日常の世界と神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。20年に一度行われる式年遷宮のさいには、社殿と同じように架け替えが行われ、新しい橋へと生まれ変わります。橋の欄干についている”擬宝珠”は、江戸時代からのもので、架け替えても再使用される装飾品です。橋の入り口から向かって左、手前から2つめの擬宝珠には参拝者の安全を祈願するお札が納められており、参拝後に触ると良いことがあるといわれています。
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伊勢市
伊勢神宮内宮の中心となる正宮には、日本の最高神であり皇室の御祖神でもある「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」を御祭神としてお祀りしています。その歴史は約2,000年あり、全国8万社ある神社のなかでも格別のお宮として崇敬を集めています。古くからの習わしとおり、外宮から内宮の順番でお参りするのがよいでしょう。手水舎で身も心も清めたあとに正宮へ。石段を上ると、5重の御垣に囲まれた聖域・内院に天照大御神が鎮座する正殿があります。その中には、神宮の御神体であり三種の神器の一つ「八咫鏡(やたのかがみ)」が祀られています。ここでは個人的なお願いごとではなく、日々の感謝を伝えましょう。
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伊勢市
豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住・産業の守り神として崇敬されています。今から約1,500年前、第21代雄略天皇の夢に天照大御神が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の等由気大神(とようけのおおかみ)を近くに呼び寄せるように」という神託に従って、丹波国から内宮付近の山田の原に遷されたことが始まりとされています。豊受大御神を御祭神とするのが、伊勢神宮・外宮で、正式には豊受大神宮といいます。外宮御垣内の東北に位置する御饌殿では、朝と夕の2回、天照大御神をはじめとする神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭が行われています。
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伊勢市
銅板葺・入母屋造の大きな建物で、神々に捧げる神楽を奉納する場所です。お神札授与所、ご祈祷受付、御饌殿、神楽殿が建ち並んでおり、お神札やお守りの授与のほか、「御饌(みけ)」と「御神楽」という2つの形でご祈祷が受けられます。「御饌」は御饌殿でお神札と神饌を供え、感謝の意を表し願いごとを神前に奏上するご祈祷です。「御神楽」は御饌に加えて、雅楽の調べとともに雅な舞を奉納するご祈祷です。正宮での参拝だけでなく、祝詞を奏上し舞を捧げる御饌・御神楽も参拝方法のひとつの形といえるでしょう。また春と秋には、神宮雅楽を一般公開し、多くの神賑行事が奉納される”神楽祭”が行われます。
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伊勢市
おはらい町のなかほど、赤福本店前あたりの横丁一画が「おかげ横丁」です。入口にある大きな常夜燈が目印で、江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されており、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようです。約4,000坪の敷地内には、伊勢志摩ならではの飲食店やお土産店が建ち並び、どのお店も魅力満載です。
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伊勢市
「みちひらきの神」として知られる猿田彦大神を祀る神社。日本神話において、天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を導いたことから、物事を良い方向へ導く神とされています。かつての神殿跡を示す方位石は、猿田彦大神の「みちひらき」の御神徳を表す八角形の石柱で、ご利益を求める人々で賑わいます。また境内には、芸事の神様・天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀る佐瑠女神社もあり、芸能やスポーツなど技芸の上達や良縁に恵まれることで有名です。毎年5月5日には豊作と豊漁を祈願する御田祭(おみた)が行われます。伊勢神宮内宮の近くに位置しているので、お伊勢参りの際に欠かさず訪れたいスポットです。
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伊勢市
伊勢神宮内宮の宇治橋前から猿田彦神社方面へと続く通りを「おはらい町」といいます。たくさんのお土産店や飲食店などが建ち並んでおり、参拝後に町散策が楽しめます。また神宮道場や旧慶光院客殿などの歴史的建造物などもあり、お伊勢さんらしいレトロな雰囲気がたっぷり詰まっています。
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鳥羽市,志摩市
伊勢志摩には魅力的な離島がたくさんあります。答志島は、海上安全を司る漁の神様が祀られている「答志八幡神社」をはじめ、歴史的スポットが数多くある三重県内最大の島です。神島は、石灰岩が風化してできた独特の景観の”カルスト地形”があり、白い塔のようにそびえ立つカルスト地形と青い海のコントラストが神秘的。また島内にある「八代神社」には、古墳時代から室町時代にわたる総数百余点の神宝が秘蔵されています。菅島は、干物づくりが盛んで、毎年7月上旬に開催される”しろんご祭”が有名です。坂手島では、離島ならではのゆったりとした時間を過ごせるでしょう。渡鹿野島はカキの養殖や美しいビーチが、間崎島は手つかずの自然を堪能できる島です。
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志摩市
地中海沿岸の街並みを再現した滞在&体験型のリゾート宿泊施設です。英虞湾の景観を見事に取り入れた美しい街並みが展開されており、通路は全面石畳でヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。白亜の建物にカラフルな花鉢、異国情緒あふれるタイル装飾など写真映えスポットが満載。英虞湾のデイクルージング・サンセットクルージング、桟橋フィッシングなどのアクティビティをはじめ、レストラン、カフェ、クラフト工房、エステなど日帰りでも地中海気分を味わえる施設が多数あります。宿泊者限定ですが、施設内の証明を落とし美しい星空を観測できるイベントも行われています。
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志摩市
賢島は、三重県南部の志摩市にある島です。英虞湾に浮かび、近年では「G7伊勢志摩サミット」が開催されたことで話題になりました。賢島駅の2階には、「伊勢志摩サミット記念館サミエール」があり、サミットについての展示はもちろんのこと、サミット開催にあたって世界に発信された三重の文化についても学べます。サミエールの隣には、サミットで提供された地酒や郷土料理が楽しめるお店も。また「賢島エスパーニャクルーズ」が運航している”エスペランサ号”からは英虞湾の景色を一望でき、穏やかな船上のひとときを過ごせます。展望デッキに上がれば英虞湾の多島美や美しい海原、リアス海岸の雄大さを感じられるでしょう。賢島にある宿泊施設では英虞湾を眺めながらゆっくりと温泉に入ることもできるので、日帰り入浴をするのもおすすめです。
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伊勢市
二見興玉神社といえば夫婦岩が有名で、大きい岩は男岩、小さい岩は女岩と名付けられており、2つの岩を大注連縄が繋いでいるパワースポットです。5月~7月は夫婦岩の中央から昇る朝日を写真に収めようと、多くの観光客がカメラを持って訪れます。また境内のいたるところにカエルの石像が見られ、これらの石像の多くは”無事かえる” ”失くした物がかえる”などの縁起によりご利益があるとされ、なかでも「満願蛙」は水受け蛙から受けた水をかけると願いが叶うとされています。また、日の出と満月をモチーフにした御朱印帳はかわいらしいカエルのイラストも入っており、人気を博しています。
詳しく見る伊勢市
安土桃山時代や戦国時代をイメージして作られ、歴史と文化を体感できるテーマパークです。原寸大で再現された安土城を中心に情緒あふれる町並みが広がり、タイムスリップした気分が味わえます。パーク内にはツリートレッキングの「忍者森のアドベンチャー」や物語の主人公になった気分になれる体験参加型のゲーム、手裏剣・弓矢修行などさまざまなアクティビティが揃っています。そのほか独楽・お手玉などの昔遊び体験や動物とのふれあいなど、小さな子どもも楽しめる施設が充実しており、ファミリーにもおすすめです。また迫力満点の忍者ショーや人情時代劇などの本格的なショーも必見。
詳しく見る三重県伊勢市豊川町279
伊勢自動車道 「伊勢西IC」から約5分/近鉄・JR「伊勢市駅」から徒歩で5分
10月~12月/5:00~17:00、1月~4月・9月/5:00~18:00、5月~8月/5:00~19:00
なし
なし
外宮は正式には豊受大神宮といいます。食と産業の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)が御祭神。内宮の天照大御神の食事を司る神様として、約1,500年前に現在の地にお迎えされました。天照大御神をはじめとする神々に御食事を捧げる「日別朝夕御饌祭」という神事は、1日も欠かすことなく行われています。伊勢神宮は外宮からお参りするのが古くからの習わし。正しい参拝方法で神様にご挨拶し、ご利益をいただきましょう。また域内には式年遷宮を紹介する「せんぐう館」があり、外宮正殿の原寸大模型など約200点が展示されています。外宮前には100年以上続く老舗の料亭やおしゃれなカフェが建ち並び、参拝後にゆっくりと散策できるのも魅力です。
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三重県伊勢市宇治館町1
「五十鈴川駅」から車で約6分
10月~12月/5:00~17:00、1月~4月・9月/5:00~18:00、5月~8月/5:00~19:00
なし
なし
内宮の表玄関である宇治橋は、長さ101.8m、幅8.42mの檜の橋で、五十鈴川にかかっており、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られています。内宮は明るい表参道と杉木立に囲まれた社殿の対照が印象的です。門前町には江戸から明治にかけての伊勢路を移築・再現したおかげ横丁があり、おかげ参りの様子が疑似体験できる「おかげ座」や、お食事処、おみやげ屋など伊勢地方の魅力が凝縮されています。
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三重県伊勢市宇治館町1
近鉄「宇治山田駅」、近鉄・JR「伊勢市駅」からバスで約20分「内宮前」下車、近鉄「五十鈴川駅」からバスで約6分「内宮前」下車
10月~12月/5:00~17:00、1月~4月・9月/5:00~18:00、5月~8月/5:00~19:00
なし
なし
内宮は、皇室の御先祖といわれ最高位の神様である天照大御神をお祀りしています。域内を流れる五十鈴川(いすずがわ)に架かっているのが、内宮のシンボルのひとつでもある「宇治橋」。内宮の玄関口にあり、日常の世界と神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。20年に一度行われる式年遷宮のさいには、社殿と同じように架け替えが行われ、新しい橋へと生まれ変わります。橋の欄干についている”擬宝珠”は、江戸時代からのもので、架け替えても再使用される装飾品です。橋の入り口から向かって左、手前から2つめの擬宝珠には参拝者の安全を祈願するお札が納められており、参拝後に触ると良いことがあるといわれています。
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三重県伊勢市宇治館町1
近鉄「宇治山田駅」、近鉄・JR「伊勢市駅」からバスで約20分「内宮前」下車、近鉄「五十鈴川駅」からバスで約6分「内宮前」下車
10月~12月/5:00~17:00、1月~4月・9月/5:00~18:00、5月~8月/5:00~19:00
なし
なし
伊勢神宮内宮の中心となる正宮には、日本の最高神であり皇室の御祖神でもある「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」を御祭神としてお祀りしています。その歴史は約2,000年あり、全国8万社ある神社のなかでも格別のお宮として崇敬を集めています。古くからの習わしとおり、外宮から内宮の順番でお参りするのがよいでしょう。手水舎で身も心も清めたあとに正宮へ。石段を上ると、5重の御垣に囲まれた聖域・内院に天照大御神が鎮座する正殿があります。その中には、神宮の御神体であり三種の神器の一つ「八咫鏡(やたのかがみ)」が祀られています。ここでは個人的なお願いごとではなく、日々の感謝を伝えましょう。
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三重県伊勢市豊川町279
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豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住・産業の守り神として崇敬されています。今から約1,500年前、第21代雄略天皇の夢に天照大御神が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の等由気大神(とようけのおおかみ)を近くに呼び寄せるように」という神託に従って、丹波国から内宮付近の山田の原に遷されたことが始まりとされています。豊受大御神を御祭神とするのが、伊勢神宮・外宮で、正式には豊受大神宮といいます。外宮御垣内の東北に位置する御饌殿では、朝と夕の2回、天照大御神をはじめとする神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭が行われています。
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三重県伊勢市宇治館町1
近鉄「宇治山田駅」、近鉄・JR「伊勢市駅」からバスで約20分「内宮前」下車、近鉄「五十鈴川駅」からバスで約6分「内宮前」下車
10月~12月/5:00~17:00、1月~4月・9月/5:00~18:00、5月~8月/5:00~19:00
なし
なし
銅板葺・入母屋造の大きな建物で、神々に捧げる神楽を奉納する場所です。お神札授与所、ご祈祷受付、御饌殿、神楽殿が建ち並んでおり、お神札やお守りの授与のほか、「御饌(みけ)」と「御神楽」という2つの形でご祈祷が受けられます。「御饌」は御饌殿でお神札と神饌を供え、感謝の意を表し願いごとを神前に奏上するご祈祷です。「御神楽」は御饌に加えて、雅楽の調べとともに雅な舞を奉納するご祈祷です。正宮での参拝だけでなく、祝詞を奏上し舞を捧げる御饌・御神楽も参拝方法のひとつの形といえるでしょう。また春と秋には、神宮雅楽を一般公開し、多くの神賑行事が奉納される”神楽祭”が行われます。
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三重県伊勢市宇治中切町52(おかげ横丁)/三重県伊勢市宇治中之切町(おはらい町)
伊勢自動車道「伊勢西IC」から約5分/近鉄・JR「伊勢市駅」から外宮内宮循環バスで約15分 「神宮会館前」下車
11月~2月9:30~17:00、3月~7月・10月9:30~17:30、8月・9月9:30~18:00(おかげ横丁)/店舗によって異なる(おはらい町)
なし(おもかげ横丁)/店舗によって異なる(おはらい町)
店舗によって異なる
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三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
電車:JR参宮線・近鉄山田線伊勢市駅または近鉄山田線宇治山田駅・五十鈴川駅の各駅よりバスで猿田彦神社前下車徒歩すぐ、車:伊勢自動車道伊勢西ICより約1km
拝観自由 ※祈祷は8:30~17:00
なし
なし
「みちひらきの神」として知られる猿田彦大神を祀る神社。日本神話において、天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を導いたことから、物事を良い方向へ導く神とされています。かつての神殿跡を示す方位石は、猿田彦大神の「みちひらき」の御神徳を表す八角形の石柱で、ご利益を求める人々で賑わいます。また境内には、芸事の神様・天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀る佐瑠女神社もあり、芸能やスポーツなど技芸の上達や良縁に恵まれることで有名です。毎年5月5日には豊作と豊漁を祈願する御田祭(おみた)が行われます。伊勢神宮内宮の近くに位置しているので、お伊勢参りの際に欠かさず訪れたいスポットです。
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このスポットの近くにはこんなスポットも
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三重県伊勢市宇治中切町52(おかげ横丁)/三重県伊勢市宇治中之切町(おはらい町)
伊勢自動車道「伊勢西IC」から約5分/近鉄・JR「伊勢市駅」から外宮内宮循環バスで約15分 「神宮会館前」下車
11月~2月9:30~17:00、3月~7月・10月9:30~17:30、8月・9月9:30~18:00(おかげ横丁)/店舗によって異なる(おはらい町)
なし(おもかげ横丁)/店舗によって異なる(おはらい町)
店舗によって異なる
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三重県鳥羽市・志摩市
答志島、神島、菅島、坂手島は鳥羽マリンターミナルから/渡鹿野島は渡鹿野渡船場から/間崎島はあご湾定期船乗り場から
終日
なし
なし
伊勢志摩には魅力的な離島がたくさんあります。答志島は、海上安全を司る漁の神様が祀られている「答志八幡神社」をはじめ、歴史的スポットが数多くある三重県内最大の島です。神島は、石灰岩が風化してできた独特の景観の”カルスト地形”があり、白い塔のようにそびえ立つカルスト地形と青い海のコントラストが神秘的。また島内にある「八代神社」には、古墳時代から室町時代にわたる総数百余点の神宝が秘蔵されています。菅島は、干物づくりが盛んで、毎年7月上旬に開催される”しろんご祭”が有名です。坂手島では、離島ならではのゆったりとした時間を過ごせるでしょう。渡鹿野島はカキの養殖や美しいビーチが、間崎島は手つかずの自然を堪能できる島です。
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三重県志摩市浜島町迫子2619-1
伊勢自動車道「伊勢西IC」から約50分、伊勢自動車道「玉城IC」から約45分
施設により異なる
施設により異なる
施設により異なる
地中海沿岸の街並みを再現した滞在&体験型のリゾート宿泊施設です。英虞湾の景観を見事に取り入れた美しい街並みが展開されており、通路は全面石畳でヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。白亜の建物にカラフルな花鉢、異国情緒あふれるタイル装飾など写真映えスポットが満載。英虞湾のデイクルージング・サンセットクルージング、桟橋フィッシングなどのアクティビティをはじめ、レストラン、カフェ、クラフト工房、エステなど日帰りでも地中海気分を味わえる施設が多数あります。宿泊者限定ですが、施設内の証明を落とし美しい星空を観測できるイベントも行われています。
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三重県志摩市阿児町神明747-17
近鉄志摩線「賢島駅」
終日
なし
なし
賢島は、三重県南部の志摩市にある島です。英虞湾に浮かび、近年では「G7伊勢志摩サミット」が開催されたことで話題になりました。賢島駅の2階には、「伊勢志摩サミット記念館サミエール」があり、サミットについての展示はもちろんのこと、サミット開催にあたって世界に発信された三重の文化についても学べます。サミエールの隣には、サミットで提供された地酒や郷土料理が楽しめるお店も。また「賢島エスパーニャクルーズ」が運航している”エスペランサ号”からは英虞湾の景色を一望でき、穏やかな船上のひとときを過ごせます。展望デッキに上がれば英虞湾の多島美や美しい海原、リアス海岸の雄大さを感じられるでしょう。賢島にある宿泊施設では英虞湾を眺めながらゆっくりと温泉に入ることもできるので、日帰り入浴をするのもおすすめです。
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三重県伊勢市二見町江575
伊勢自動車道「伊勢IC」から約10分/JR参宮線「二見浦駅」から徒歩15分
9:00~16:00
なし
なし
二見興玉神社といえば夫婦岩が有名で、大きい岩は男岩、小さい岩は女岩と名付けられており、2つの岩を大注連縄が繋いでいるパワースポットです。5月~7月は夫婦岩の中央から昇る朝日を写真に収めようと、多くの観光客がカメラを持って訪れます。また境内のいたるところにカエルの石像が見られ、これらの石像の多くは”無事かえる” ”失くした物がかえる”などの縁起によりご利益があるとされ、なかでも「満願蛙」は水受け蛙から受けた水をかけると願いが叶うとされています。また、日の出と満月をモチーフにした御朱印帳はかわいらしいカエルのイラストも入っており、人気を博しています。
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三重県伊勢市二見町三津1201-1
伊勢自動車道「伊勢IC」から約9分/JR参宮線「二見浦駅」から徒歩15分
9:00〜17:00(温浴施設は平日14:00~22:00、土日祝12:00~22:00)
なし
安土桃山時代や戦国時代をイメージして作られ、歴史と文化を体感できるテーマパークです。原寸大で再現された安土城を中心に情緒あふれる町並みが広がり、タイムスリップした気分が味わえます。パーク内にはツリートレッキングの「忍者森のアドベンチャー」や物語の主人公になった気分になれる体験参加型のゲーム、手裏剣・弓矢修行などさまざまなアクティビティが揃っています。そのほか独楽・お手玉などの昔遊び体験や動物とのふれあいなど、小さな子どもも楽しめる施設が充実しており、ファミリーにもおすすめです。また迫力満点の忍者ショーや人情時代劇などの本格的なショーも必見。
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伊勢神宮から熊野三山までの道中にある道。石畳の道、竹林、峠などが広がっており、様々な風景が楽しめます。

「日本棚田百選」に選出されている石堤の田です。「棚田まつり」の開催時は灯篭が並べられ、より幻想的な風景となります。

「室生赤目青山国定公園」内にあるゆるやかな高原。季節ごとの花が咲き、樹氷も見られる人気ドライブスポットです。

標高約30mの場所にある整備された公園。展望台が設置されており、周辺の自然や空港、伊勢湾などが見渡せます。

奈良と三重にまたがり、山岳・高原・火山群・滝・渓谷などが広がる自然区域。様々な動植物が生息する指定公園です。

太くてやわらかいうどんを伊勢だまりをだしと合わせたつゆでいただく伊勢うどんは、お伊勢参りのエネルギー源です。

松阪牛で有名な松坂では鶏焼き肉が庶民の味です。廃鶏を炭火で焼いて食べたことが由来の松阪のソウルフードです。

伊勢志摩は日本有数の伊勢海老の産地です。刺身や鬼殻焼き、味噌汁などさまざまな料理で楽しめる店がたくさんあります。

手こねずしは漁師がとれたての魚をその場でさばいて手で合わせたことが名前の由来。カツオやマグロを漬けにしたものを使います。

伊勢志摩の海女漁は2000年以上の歴史があり、アワビは縁起物として伊勢神宮に奉納されます。お刺身やステーキなどでどうぞ。

伊勢茶は、かぶせ茶の生産量日本一を誇り、まろやかな旨みとコクが特徴です。深蒸し、玉露・抹茶とは異なり、独自の風味があります。