
白石川堤一目千本桜(さくら回廊)
ソメイヨシノを中心に白石川堤に立ち並ぶ、一目千本桜。蔵王連峰を背景にした桜並木は圧巻の美しさです。
伊達政宗が青葉城を築いて以来、城下町として繁栄した仙台のほか、日本三景のひとつ・松島や紅葉が美しい鳴子峡など自然スポットが豊富です。牛タン、牡蠣、アナゴなどの新鮮食材のグルメも魅力的。秋保温泉や鳴子温泉などでの湯めぐりもおすすめです。
色とりどりの花が見事な春の宮城。白石川堤一目千本桜をはじめ、やくらいガーデンや国営みちのく杜の湖畔公園では、色鮮やかな旬の花々が訪れる人を魅了します。
ソメイヨシノを中心に白石川堤に立ち並ぶ、一目千本桜。蔵王連峰を背景にした桜並木は圧巻の美しさです。
子どもから大人まで楽しめる湖畔にある公園。春は、スイセンや桜、チューリップなど季節の花々が公園を彩ります。
国内でも珍しい木造の天守閣をもる白石城。春に開催される桜まつりでは、ぼんぼり読桜の幻想的なお花見が楽しめます。
広大な土地に四季折々の花々が咲き乱れる庭園。春は、スイセンやチューリップ、菜の花、桜などを愛でられます。
西行法師が松島行きを諦めたいう伝承が残る地。展望台から見る桜ごしの松島湾は、この時期だけの絶景です。
夏の宮城は、変化する湖水を見られる御釜や涼を感じられる仙台うみの杜水族館、紙と竹の優美な展示が見られる仙台七夕まつりなど、夏を感じられるスポットやイベントがたくさん。
宮城と山形にまたがる蔵王にある火口湖。お釜のような形の湖では、陽光によって変化する湖水が楽しめます。
江戸時代から続く、由緒ある行事。仙台駅周辺では七夕飾り、地域商店街周辺では笹飾りの展示が楽しめます。
三陸の海を再現した水槽やペンギンが暮らすビーチなど、楽しめる展示が盛りだくさんの水族館です。
日本三名瀑のひとつでもある落差55mの直瀑。夏は、爽やかな新緑ごしの迫力ある滝が見られます。
自然豊かな峡谷にある蒸溜所。ウイスキーの製造工程を見学できるほか、試飲やお土産も購入できます。
紅葉スポットが点在する松島や色鮮やかな渓谷が美しい鳴子峡、庭園と紅葉の見事な景観が見られる天守閣自然公園など、秋の宮城は見ておきたい絶景ばかりです。
日本三景のひとつ。松島と紅葉が同時に楽しめる扇谷や風情溢れる観瀾亭の紅葉など、紅葉スポットが町内に点在しています。
大谷川の浸食でできた深さ100mの大峡谷。遊歩道からは、赤や黄に染まった美しい鳴子峡が眺められます。
伊達政宗によって築城された仙台城の跡地。本丸跡からは、仙台市内の美しい町並みや太平洋を望めます。
不忘山のふもとに位置する湖。秋は、湖面に色づいた山の姿が映し出される美しい光景が見られます。
秋保の自然を楽しめる公園。なかでも、500本以上のモミジと日本庭園の融合が美しい秋の小屋館跡庭園は見ものです。
寒い東北の冬は、秋保温泉や鳴子温泉、松島温泉などの温泉でぬくもり、温泉街をめぐるのがおすすめ。光に包まれる「SENDAI光のページェント」も、ぜひ訪れたいイベントです。
仙台の冬を彩る光の祭典。定禅寺通のケヤキ並木が50万個のLEDで照らされ、幻想的な光のトンネルができます。
100匹以上のキツネと出会える動物園。キタキツネをはじめ、8種類のキツネたちが大自然でのびのび暮らす姿を見られます。
日本三御湯のひとつで、1,000年以上の歴史を誇る温泉。雄大な自然に囲まれた温泉は、保養地として親しまれています。
東北の湯治場として親しまれている温泉郷。湯めぐりが楽しい多彩な泉質で、郷土料理が食べられる店も点在しています。
肌のうえを転がるようなとろみが特徴の温泉。日本三景のひとつである松島を眺めながら温泉に浸かる贅沢な時間を過ごせます。
仙台市
動物園、水族館、美術館など子どもも楽しめるスポットを始め、国宝指定の建物や国指定名勝など幅広く揃っています。
詳しく見る松島町
梅や桜、紅葉などの植物や花が美しく咲き誇っています。朝日や夕日が絶景で、より美しく見える場所も多く点在。
詳しく見る気仙沼市
奇岩怪岩が多く存在し、アート作品のような形となっているのは巨釜で荒々しい男性的な景観美が特徴的です。圧倒的存在感で、目を奪われる出で立ちで立ち並んでいます。このような形になったのは、リアス海岸独特の入り組んだ地形が連続し波が浸食したことが影響したものです。大きな釜の中でお湯が煮えたぎっているように見えるさまから名付けられています。折石は三陸復興国立公園を代表する景観のひとつにもなっています。高さ16m幅3mの大理石の石柱は大津波によって2m程折れたことからその名が受けられたものです。青空の下照らされている姿も大迫力ですが、日が沈み辺りが暗くなる前の夕景に立ち並ぶ姿も風情ある光景です。
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牡鹿半島は、宮城県北東部に位置する太平洋に面した自然が特徴的な半島です。牡鹿半島は、豊かな自然が楽しめるほか、リアス式海岸の美しい景観が魅力的な地域です。金華山は、牡鹿半島の南端近くにある、太平洋に浮かぶ小さな島で標高は445m。古から、修験道の聖地として知られており、山頂には金華山黄金山神社が鎮座しており、商売繁盛や大漁祈願を願うスポットとして有名です。また、神の使いとして大切に保護されている鹿や猿などと出会える可能性もあります。鹿は秋になると冬支度のため体毛も変化させ、鹿の子模様も見えなくなるなど季節によって異なる姿を見られます。港からは定期船や小型船等を使って向かうので、美しい景色を眺めながら船旅ができるのも特徴です。
詳しく見る松島町
昭和30年に重要指定文化財に認定され、昭和34年には国宝に認定された瑞巌寺。歴史は非常に古く、歴史書には807~809年に建立したとされています。長い歴史がある中で、かの伊達政宗公も復興に力を入れたとのこと。桃山時代には、最大で60余りの末寺が有していましたが、幕末にはその数も減りました。そこから風化しないように、修繕や修理をおこないながら、当時の形を保ちつつ、1953年に本堂が、1959年には本堂をつなぐ廊下と庫裡が国宝指定を受けています。当時の建築技術を目の当たりにできるほか、広々とした敷地にたたずむ瑞巌寺は、室町時代をほうふつとさせるような雰囲気が漂っており、その場にいるだけで歴史を感じられます。
詳しく見る松島町
伊達政宗公の嫡孫光宗公の霊屋として建立された円通院。1647年に完成した霊屋は宮城県最古といわれています。また、その姿は三世紀半ほど秘蔵とされており、現代では国の重要文化財として認定を受けています。本堂に入るまでの道には多くの苔が生い茂っており、自然が織りなすその光景は緑色の絨毯のようです。秋には紅葉が咲き乱れ、夜のライトアップでは光と紅葉が織りなす幻想的な姿を作りだします。さらに、境内の庭には「雲外天地の庭」「遠州の庭」「白華峰の庭」「西洋の庭」「三慧殿禅林瞑想の庭」が存在し、その景観から写真家や観光客が多く訪れています。さらに、白華峰の庭には100種類以上のバラが咲き乱れることから、「バラ寺」の愛称で呼ばれることもあります。
詳しく見る塩竈市
塩竈は、宮城県に位置する港町で仙台湾に面しており、非常に歴史もあることから、文化や自然の美しさなどが色濃く残っています。特に、塩竃神社は観光地として有名で、新年や祭りの時期には地元民問わず観光客も多く訪れることで知られています。毎年四月には塩竃神社花祭り、7月には塩竈みなと祭が開催され多くの人で盛り上がりを見せる行事です。また、塩竃市は古来より塩の生産で栄えた地域であり、漢字の由来にもなっています。品質の高さから、日本各地に塩竃市の塩が運ばれたとされています。寿司の街としても知られており、新鮮で旨味が詰まった寿司に舌鼓すると幸福感に包まれるはずです。他にもかまぼこや練りものなど海の幸が豊富です。
詳しく見る大崎市
自然豊かな渓谷で、秋の紅葉シーズンには山を赤く彩ることから、景観を楽しむ場所として知られています。奥羽山脈に位置し、火山活動によって形成したと伝えられており、長い年月をかけて浸食された岩石が、他では見られない独特な雰囲気を作り出して渓谷に流れる清らかな水と見事に調和して、その雰囲気は幻想的です。また、鳴子峡は鳴子温泉郷の一部であり、周囲の山々と合わせて自然美を誇ります。源泉の数が40本近くある温泉郷で、湧出するお湯の量も多く源泉かけ流しの風呂が多いのもうれしいポイント。それぞれに異なる魅力を持つ温泉地は多くの人々から親しまれています。旅で疲れた体をリフレッシュするのにも向いています。
詳しく見る気仙沼市
気仙沼市は、主に漁業で知られる地域です。東日本大震災によって莫大な被害を受けた地域ですが、その後の復興支援などにより、現在では環境社会や経済の再建が進んでいます。太平洋に面しておりリアス式海岸が特徴的です。その独特な地形から、美しい景観を生み出しています。また、気仙沼は漁業が盛んであり、なかでもマグロ漁業に力を入れており別名「マグロの街」としても親しまれています。旨味がぎゅっと詰まった新鮮なマグロに舌鼓すれば、感動を覚えるはずです。また、生鮮カツオの水揚げ日本一の街でもあり、刺身や漬け丼で食べるととろける味わいを堪能できます。地酒も有名で、海の幸との相性も抜群なので料理と一緒にお酒を楽しめます。
詳しく見る石巻市
田代島は、石巻市に属する小さな離島で、東北地方の太平洋に面しています。古くから「猫の島」として知られており、島民よりも猫の数がはるかに多いことで有名です。そのため、訪問するさいは、島内に暮らす猫との触れ合いができることから、猫好きの人が多く訪れるスポットです。その多くは人なれしているため、島民や観光客はエサをやるなどして共存しています。島では大漁の守り神とされており大切にされています。島の中央部には猫を祀った「猫神様(猫神社)」もあり、パワーがもらえると感じるはずです。島内ではマウンテンバイクや電動自転車のレンタサイクルもおこなっているので、風を切りながらアクティブに活動できます。
詳しく見る白石市
白石城は、宮城県でも非常に歴史がある城跡です。江戸時代から続く歴史のなかで、日本城郭建築の美しさと歴史的背景を伝えるうえで欠かせない、重要な文化遺産として有名です。1600年代に建築され、伊達政宗公によって再建されたと伝えられており、当時は伊達家の支城として機能していました。現存する白石城は復元されたものであり、場内では歴史的背景を勉強できます。さらに、天守閣からの眺めは、白石市を一望できることから、観光名所としても人気を集めています。益岡公園に位置していますが、そこには「白石城歴史探訪ミュージアム」もあり展示品や模型などから、当時の城の様子や歴史を深く知れる場所です。ミュージアムから訪れると城の見学もより理解できるはずです。
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白石川堤一目千本桜は、日本でも有名な桜の名所です。約8kmにわたって堤防にソメイヨシノが植えられておりその数は1,200本と驚異の数。春になると、桜の花が満開になることから、幻想的な光景が広がります。また、白石川堤一目千本桜の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。もともとは、白石川の堤防を強化する目的でソメイヨシのが植えられ、現在まで継承された結果、宮城県だけではなく国内を代表する桜の名所に発展しました。近くから見る桜も見事ですが、少し離れた位置からでも桜の美しさを感じられます。水面には連なる桜が映り夢幻的な雰囲気を堪能できます。山の頂上はまだ雪が残り雪化粧をした状態なので、桜と雪をまとった山の共演が見られ記憶に残り続けるはずです。
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遠刈田温泉は、日本の宮城県南部に位置する温泉地で、仙台市近郊にあることから、自然に囲まれており静かな環境として知られています。また、蔵王連峰の麓に位置しているため、蔵王連峰の景色を背景に、温泉街が広がっていることが特徴です。泉質は、ナトリウム・カルシウムなどの成分であり、神経痛や筋肉痛、関節痛などに効くとされています。冬季には、蔵王連峰の蔵王の樹氷がみられることから、冬場を中心に人気がある温泉地です。温泉街には共同浴場があり、地元住民と観光客の憩いの場となっているので、交流を深めて旅に関する有益な情報が得られることも。神の湯脇には、無料の足湯も併設されているため、気軽に安らげるのもうれしいポイント。上段が熱めのお湯など、場所によって温度が異なるので好みに合わせて選べます。
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宮城蔵王キツネ村は、蔵王山の麓にある観光スポットです。宮城蔵王キツネ村では、自然に近い形でキツネが生活しており、間近でキツネを観察できることが特徴です。また、特定のルールと条件を守ればキツネとのふれあい体験もできます。宮城蔵王キツネ村には、さまざまな種類のキツネがいてニホンキツネ以外にも、珍しい品種や色の個体がいることも特徴のひとつ。アカギツネやホッキョクギツネなど見た目の違いも大きい種類が違うものも見られるので、違いを見つけて楽しめます。教育的要素もあり、スタッフの解説や園内の展示によって、キツネの知識を深められる場所です。普段はお目にかかれないキツネとふれあえる貴重な場所で、愛くるしい表情のキツネを見たら癒されること間違いなしです。
詳しく見る刈田郡
大自然に包まれた蔵王では、現実離れしたいくつもの絶景と出会えます。春を告げる風物詩の「雪の壁」は、人の背を優に超える高さを誇り迫力満点で、太陽の光に照らされた真っ白な雪が美しいです。湖面がエメラルドグリーンで神秘的な雰囲気漂う「御釜」、感動を覚える色とりどりの紅葉が見事な「秋のエコーライン」など自然そのもののよさが魅力のスポットが豊富です。歴史ある温泉街も立ち並び、心安らぐ時間も過ごせます。野菜や果物の生産が盛んなので、旬の味覚を求めに街歩きしたり、果物狩りなどの体験を楽しんだりできます。おいしいものと出会えたり、温泉でくつろいだり癒される旅ができるはずです。
詳しく見る動物園、水族館、美術館など子どもも楽しめるスポットを始め、国宝指定の建物や国指定名勝など幅広く揃っています。
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梅や桜、紅葉などの植物や花が美しく咲き誇っています。朝日や夕日が絶景で、より美しく見える場所も多く点在。
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宮城県気仙沼市唐桑町小長根地内
車:東北道一関ICから約1時間30分
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奇岩怪岩が多く存在し、アート作品のような形となっているのは巨釜で荒々しい男性的な景観美が特徴的です。圧倒的存在感で、目を奪われる出で立ちで立ち並んでいます。このような形になったのは、リアス海岸独特の入り組んだ地形が連続し波が浸食したことが影響したものです。大きな釜の中でお湯が煮えたぎっているように見えるさまから名付けられています。折石は三陸復興国立公園を代表する景観のひとつにもなっています。高さ16m幅3mの大理石の石柱は大津波によって2m程折れたことからその名が受けられたものです。青空の下照らされている姿も大迫力ですが、日が沈み辺りが暗くなる前の夕景に立ち並ぶ姿も風情ある光景です。
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宮城県石巻市鮎川浜金華山
定期船:鮎川港から約20分
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定期船往復:2,500円
牡鹿半島は、宮城県北東部に位置する太平洋に面した自然が特徴的な半島です。牡鹿半島は、豊かな自然が楽しめるほか、リアス式海岸の美しい景観が魅力的な地域です。金華山は、牡鹿半島の南端近くにある、太平洋に浮かぶ小さな島で標高は445m。古から、修験道の聖地として知られており、山頂には金華山黄金山神社が鎮座しており、商売繁盛や大漁祈願を願うスポットとして有名です。また、神の使いとして大切に保護されている鹿や猿などと出会える可能性もあります。鹿は秋になると冬支度のため体毛も変化させ、鹿の子模様も見えなくなるなど季節によって異なる姿を見られます。港からは定期船や小型船等を使って向かうので、美しい景色を眺めながら船旅ができるのも特徴です。
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宮城県宮城郡松島町松島字町内91
徒歩:松島海岸駅から約10分
1月:8:30~15:30
2月:8:30~16:00
3月:8:30~16:30
4月~9月:8:30~17:00
10月:8:30~16:30
11月:8:30~16:00
12月:8:30~15:30
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大人(高校・大学・各種校)700円、小人(小・中学校)400円
昭和30年に重要指定文化財に認定され、昭和34年には国宝に認定された瑞巌寺。歴史は非常に古く、歴史書には807~809年に建立したとされています。長い歴史がある中で、かの伊達政宗公も復興に力を入れたとのこと。桃山時代には、最大で60余りの末寺が有していましたが、幕末にはその数も減りました。そこから風化しないように、修繕や修理をおこないながら、当時の形を保ちつつ、1953年に本堂が、1959年には本堂をつなぐ廊下と庫裡が国宝指定を受けています。当時の建築技術を目の当たりにできるほか、広々とした敷地にたたずむ瑞巌寺は、室町時代をほうふつとさせるような雰囲気が漂っており、その場にいるだけで歴史を感じられます。
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宮城県宮城郡松島町松島町内67
徒歩:松島海岸駅から約5分
4月~11月/9:00~16:00、12月~3月/9:00~15:30
なし
大人500円、小人(中・小学生)300円
伊達政宗公の嫡孫光宗公の霊屋として建立された円通院。1647年に完成した霊屋は宮城県最古といわれています。また、その姿は三世紀半ほど秘蔵とされており、現代では国の重要文化財として認定を受けています。本堂に入るまでの道には多くの苔が生い茂っており、自然が織りなすその光景は緑色の絨毯のようです。秋には紅葉が咲き乱れ、夜のライトアップでは光と紅葉が織りなす幻想的な姿を作りだします。さらに、境内の庭には「雲外天地の庭」「遠州の庭」「白華峰の庭」「西洋の庭」「三慧殿禅林瞑想の庭」が存在し、その景観から写真家や観光客が多く訪れています。さらに、白華峰の庭には100種類以上のバラが咲き乱れることから、「バラ寺」の愛称で呼ばれることもあります。
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宮城県塩竈市
徒歩:本塩釜駅から約9分
各スポットごとに要確認
各スポットごとに要確認
各スポットごとに要確認
塩竈は、宮城県に位置する港町で仙台湾に面しており、非常に歴史もあることから、文化や自然の美しさなどが色濃く残っています。特に、塩竃神社は観光地として有名で、新年や祭りの時期には地元民問わず観光客も多く訪れることで知られています。毎年四月には塩竃神社花祭り、7月には塩竈みなと祭が開催され多くの人で盛り上がりを見せる行事です。また、塩竃市は古来より塩の生産で栄えた地域であり、漢字の由来にもなっています。品質の高さから、日本各地に塩竃市の塩が運ばれたとされています。寿司の街としても知られており、新鮮で旨味が詰まった寿司に舌鼓すると幸福感に包まれるはずです。他にもかまぼこや練りものなど海の幸が豊富です。
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宮城県大崎市鳴子温泉
車:鳴子温泉街から約10分
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自然豊かな渓谷で、秋の紅葉シーズンには山を赤く彩ることから、景観を楽しむ場所として知られています。奥羽山脈に位置し、火山活動によって形成したと伝えられており、長い年月をかけて浸食された岩石が、他では見られない独特な雰囲気を作り出して渓谷に流れる清らかな水と見事に調和して、その雰囲気は幻想的です。また、鳴子峡は鳴子温泉郷の一部であり、周囲の山々と合わせて自然美を誇ります。源泉の数が40本近くある温泉郷で、湧出するお湯の量も多く源泉かけ流しの風呂が多いのもうれしいポイント。それぞれに異なる魅力を持つ温泉地は多くの人々から親しまれています。旅で疲れた体をリフレッシュするのにも向いています。
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宮城県気仙沼市
車:気仙沼駅から約3分
各スポットごとに要確認
各スポットごとに要確認
各スポットごとに要確認
気仙沼市は、主に漁業で知られる地域です。東日本大震災によって莫大な被害を受けた地域ですが、その後の復興支援などにより、現在では環境社会や経済の再建が進んでいます。太平洋に面しておりリアス式海岸が特徴的です。その独特な地形から、美しい景観を生み出しています。また、気仙沼は漁業が盛んであり、なかでもマグロ漁業に力を入れており別名「マグロの街」としても親しまれています。旨味がぎゅっと詰まった新鮮なマグロに舌鼓すれば、感動を覚えるはずです。また、生鮮カツオの水揚げ日本一の街でもあり、刺身や漬け丼で食べるととろける味わいを堪能できます。地酒も有名で、海の幸との相性も抜群なので料理と一緒にお酒を楽しめます。
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宮城県石巻市田代浜
フェリー:鮎川港から約1時間35分
各スポットごとに要確認
各スポットごとに要確認
各スポットごとに要確認
田代島は、石巻市に属する小さな離島で、東北地方の太平洋に面しています。古くから「猫の島」として知られており、島民よりも猫の数がはるかに多いことで有名です。そのため、訪問するさいは、島内に暮らす猫との触れ合いができることから、猫好きの人が多く訪れるスポットです。その多くは人なれしているため、島民や観光客はエサをやるなどして共存しています。島では大漁の守り神とされており大切にされています。島の中央部には猫を祀った「猫神様(猫神社)」もあり、パワーがもらえると感じるはずです。島内ではマウンテンバイクや電動自転車のレンタサイクルもおこなっているので、風を切りながらアクティブに活動できます。
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宮城県白石市益岡町1-16
車: 白石ICから約10分
4月~10月/9:00~17:00、11月~3月/9:00~16:00
休館日/12月28日~12月31日
一般400円、小学・中学・高校生200円、未就学児童無料
白石城は、宮城県でも非常に歴史がある城跡です。江戸時代から続く歴史のなかで、日本城郭建築の美しさと歴史的背景を伝えるうえで欠かせない、重要な文化遺産として有名です。1600年代に建築され、伊達政宗公によって再建されたと伝えられており、当時は伊達家の支城として機能していました。現存する白石城は復元されたものであり、場内では歴史的背景を勉強できます。さらに、天守閣からの眺めは、白石市を一望できることから、観光名所としても人気を集めています。益岡公園に位置していますが、そこには「白石城歴史探訪ミュージアム」もあり展示品や模型などから、当時の城の様子や歴史を深く知れる場所です。ミュージアムから訪れると城の見学もより理解できるはずです。
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宮城県柴田郡柴田町船岡12
車:船岡駅から約3分
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白石川堤一目千本桜は、日本でも有名な桜の名所です。約8kmにわたって堤防にソメイヨシノが植えられておりその数は1,200本と驚異の数。春になると、桜の花が満開になることから、幻想的な光景が広がります。また、白石川堤一目千本桜の歴史は古く、江戸時代までさかのぼります。もともとは、白石川の堤防を強化する目的でソメイヨシのが植えられ、現在まで継承された結果、宮城県だけではなく国内を代表する桜の名所に発展しました。近くから見る桜も見事ですが、少し離れた位置からでも桜の美しさを感じられます。水面には連なる桜が映り夢幻的な雰囲気を堪能できます。山の頂上はまだ雪が残り雪化粧をした状態なので、桜と雪をまとった山の共演が見られ記憶に残り続けるはずです。
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宮城県刈田郡蔵王町
車:村田I.Cから約20分
各施設ごとに要確認
各施設ごとに要確認
各施設ごとに要確認
遠刈田温泉は、日本の宮城県南部に位置する温泉地で、仙台市近郊にあることから、自然に囲まれており静かな環境として知られています。また、蔵王連峰の麓に位置しているため、蔵王連峰の景色を背景に、温泉街が広がっていることが特徴です。泉質は、ナトリウム・カルシウムなどの成分であり、神経痛や筋肉痛、関節痛などに効くとされています。冬季には、蔵王連峰の蔵王の樹氷がみられることから、冬場を中心に人気がある温泉地です。温泉街には共同浴場があり、地元住民と観光客の憩いの場となっているので、交流を深めて旅に関する有益な情報が得られることも。神の湯脇には、無料の足湯も併設されているため、気軽に安らげるのもうれしいポイント。上段が熱めのお湯など、場所によって温度が異なるので好みに合わせて選べます。
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宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3
車:白石I.Cから約20分
夏期/9:00~16:30、冬期/9:00~16:00
水曜日(連休と祝日の水曜日は営業)
大人(中学生以上)1,500円、小学生以下無料
宮城蔵王キツネ村は、蔵王山の麓にある観光スポットです。宮城蔵王キツネ村では、自然に近い形でキツネが生活しており、間近でキツネを観察できることが特徴です。また、特定のルールと条件を守ればキツネとのふれあい体験もできます。宮城蔵王キツネ村には、さまざまな種類のキツネがいてニホンキツネ以外にも、珍しい品種や色の個体がいることも特徴のひとつ。アカギツネやホッキョクギツネなど見た目の違いも大きい種類が違うものも見られるので、違いを見つけて楽しめます。教育的要素もあり、スタッフの解説や園内の展示によって、キツネの知識を深められる場所です。普段はお目にかかれないキツネとふれあえる貴重な場所で、愛くるしい表情のキツネを見たら癒されること間違いなしです。
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宮城県刈田郡蔵王町
大自然に包まれた蔵王では、現実離れしたいくつもの絶景と出会えます。春を告げる風物詩の「雪の壁」は、人の背を優に超える高さを誇り迫力満点で、太陽の光に照らされた真っ白な雪が美しいです。湖面がエメラルドグリーンで神秘的な雰囲気漂う「御釜」、感動を覚える色とりどりの紅葉が見事な「秋のエコーライン」など自然そのもののよさが魅力のスポットが豊富です。歴史ある温泉街も立ち並び、心安らぐ時間も過ごせます。野菜や果物の生産が盛んなので、旬の味覚を求めに街歩きしたり、果物狩りなどの体験を楽しんだりできます。おいしいものと出会えたり、温泉でくつろいだり癒される旅ができるはずです。
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分厚いのに柔らかく、風味は豊か。仙台の牛タンは職人によって柔らかい部分が厳選され、熟成されています。
ずんだをブレンドしたバニラシェイク。上品な甘さとつぶつぶ感が人気です。「ずんだ茶寮」で味わえる仙台名物。
ジューシーでプリっとした食感に上品な甘み。明治時代にヒラメの大漁が続いた宮城が生み出した独特のかまぼこです。
魚介ダシで蒸し焼きにした麺にうま味がギュッと凝縮。ダシの風味を楽しんでからソースで味変するのが石巻流です。
油麩は小麦粉のグルテンから作る揚げ麩です。卵でとじてご飯にのせた油麩丼はヘルシーでほっとするおいしさ。
小麦粉や卵、砂糖などを混ぜた生地にゴマやくるみをのせて蒸した郷土菓子。モッチリした食感が特徴。
牡蠣の生産が盛んな宮城。中でも小つぶで身が締まった松島の牡蠣は有名で、名物の牡蠣丼や生牡蠣が人気です。
油を使わないため体にやさしく、太めなので麺の味をしっかり味わえます。四百年の歴史がある白石の特産品。
海のパイナップルともよばれ、栄養満点。刺身や和え物など食べ方はいろいろ。宮城の生産量は全国の8割で第1位。
プチプチした食感が独特な、気仙沼の名物。ふかひれ丼や寿司、ラーメンの具として人気なほか、ソフトクリームも。
金華さばとは、石巻港に水揚げされる大型のマサバにつけられたブランド名です。さっぱりとした脂なのでしつこくなくとても食べやすいのが特徴です。
月 | 平均気温 | 気候と服装 | 季節のイベント |
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1月 | 2.1℃ | 冬は冷たい風が吹きます。1月・2月はもちろん、少し寒さが緩む3月もしっかり防寒対策が必要。ダウンジャケット・コートなど厚手の冬着に手袋・マフラーやインナーでしっかり防寒対策をしましょう。 | 松焚祭、小僧不動の滝寒中みそぎ、おめつき |
2月 | 3℃ | 民俗芸能のつどい、七日堂修正会・柴燈大護摩供(火渡り修行)、米川の水かぶり | |
3月 | 9.3℃ | 鹽竈神社帆手まつり、おおがわら桜まつり、しばた桜まつり |
月 | 平均気温 | 気候と服装 | 季節のイベント |
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4月 | 13.3℃ | 寒暖の差が大きい時期。4月はセーター・ジャケットにコートで、5月は長そで・ カーディガン・セーターの着脱で調整を。6月は梅雨で蒸し暑いですが朝晩は冷えます。長そでに薄手の上着で調節を。 | おおがわら桜まつり、しばた桜まつり、政岡まつり |
5月 | 16.6℃ | 仙台・青葉まつり | |
6月 | 21.6℃ | 東北絆まつり、みやぎ川崎支倉常長まつり |
月 | 平均気温 | 気候と服装 | 季節のイベント |
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7月 | 26.6℃ | 夏本番の7月・8月から9月初旬まで暑い日が続きます。半そで・長そでの軽装を心がけ、しっかり熱中症対策・紫外線対策を。9月中旬以降は涼しさが出てくるので長そでに薄手の上着で調節しましょう。 | おながわみなと祭り |
8月 | 28.6℃ | おもしぇがらきてけさin富谷 | |
9月 | 25.1℃ | 政宗公まつり、登米秋まつり |
月 | 平均気温 | 気候と服装 | 季節のイベント |
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10月 | 16.7℃ | 10月は寒暖の差があり、長そで・ カーディガン・セーターの着脱で調整を。寒さが強まる11月、厳しい寒さの12月は、厚手の冬服に手袋・マフラーで防寒対策しましょう。 | 塩竈市菊祭 |
11月 | 11.4℃ | 松島大漁かきまつりin磯島、新嘗祭 初穂曳 | |
12月 | 5.7℃ | 日本一はっとフェスティバル、SENDAI光のページェント、島田飴まつり |