
徳島
伝統芸能・阿波踊り、世界三大潮流・鳴門の渦潮で有名な徳島県。ウミガメの産卵地でもある大浜海岸、雲海など、スケールの大きな自然が眺められます。
徳島を詳しく見る海に囲まれ、豊かな自然が広がる四国。うどんで有名な香川県や祖谷渓などの秘境を楽しめる徳島県、坂本竜馬で有名な高知県、『坊っちゃん』ゆかりの観光巡りができる愛媛県。八十八ヶ所の札所を巡ることで、己の煩悩がなくなり、願いが叶うとされるお遍路の旅がおすすめです。
伝統芸能・阿波踊り、世界三大潮流・鳴門の渦潮で有名な徳島県。ウミガメの産卵地でもある大浜海岸、雲海など、スケールの大きな自然が眺められます。
徳島を詳しく見る四万十川や横浪県立自然公園など、自然の恵みを受ける高知県。自然アクティビティが豊富で、カツオのタタキ、キンメダイなどの名物グルメも堪能できます。
高知を詳しく見る讃岐うどんや瀬戸内海のグルメなどが味わえる香川県。特別名勝・栗林公園、オリーブで有名な小豆島、金刀比羅宮などの観光スポットも人気です。
香川を詳しく見る道後温泉や松山城、レトロな町並みなど、歴史や伝統が続いています。山と海に恵まれ、柑橘類や魚介グルメが有名で、マリンスポーツも盛んです。
愛媛を詳しく見る桜の名所が多数点在している四国エリア。とくに瀬戸内海と桜がセットで楽しめる「紫雲出山」がおすすめ。また高知県にある四万十川も春の訪れとともに楽しみたいスポットです。
瀬戸内海の島々と桜、両方の美しさを堪能できる絶景スポット。山頂には弥生人が暮らしていた痕跡が残されています。
建物の間に咲くように桜が配置されており、見事に調和しています。昼夜問わず、花見客で賑わう人気スポットです。
桜の群生地で”桜で覆われる”という表現がぴったりな場所です。目線の高さまで伸びる桜が楽しめるのも魅力。
菜の花が一斉に咲き始める春に、”菜の花まつり”が開催されます。散策するのはもちろんのことレンタルサイクリングもおすすめです。
本丸周辺の桜が咲き誇る時期は、高知城のライトアップとぼんぼりの淡い光を楽しむことができます。
よさこいや阿波踊りなど、日本を代表するお祭りが夏に開催されます。フォトジェニックな写真が撮れる海水浴場やアクティビティが豊富な四万十川など自然スポットも魅力で溢れています。
伝統的な和楽器の音色が鳴り響くなか、華やかな衣装に身を包んだ踊り子たちがパフォーマンスを繰り広げます。
ドライブやサイクリングを楽しみながら、地元グルメ、パワースポット、温泉巡りなどを満喫しましょう。
美しいロングビーチ。干潮時に水たまりができ、そこに映し出される風景が幻想的と話題を集めるスポットです。
日本三大盆踊りのひとつで、ただ鑑賞するだけでなく当日の飛び入り参加も可能です。
カヌー、ジップライン、ラフティング、シュノーケリングなど豊富なアクティビティで夏の四万十川を満喫しましょう。
渓谷や川など気持ちをリフレッシュできるスポットが四国エリアには数多くあります。紅葉の時期には、さらに趣が増し溜息が出るほど美しい景観が楽しめるでしょう。
紅葉の時期には奇岩とともに絶景が楽しめます。山頂からは瀬戸内海、遠くには四国の山々を一望できます。
V字型の渓谷と祖谷川が織りなす美しい絶景スポットで、上から紅葉と緑のコントラストを見下ろせます。
川の色が青く透き通って見える”仁淀川ブルー”とともに、美しい渓谷の紅葉が見られます。
山頂の赤や黄色、麓の緑など見事な紅葉のグラデーションが楽しめます。あわせて”石鎚もみじまつり”も開催されます。
夜の紅葉ライトアップが楽しめる期間中に、特別に運行する和船(予約制)から景色を眺めるのもおすすめ。
日本最古の温泉やアートに触れられる美術館など寒い冬の季節でも見どころがいっぱいです。また観光とあわせてご当地グルメも存分に味わいましょう。
日本最古の温泉は外せない観光スポットです。温泉はもちろんのこと”鯛めし”をはじめとした地元グルメも堪能できます。
ご当地グルメや珍しい特産品などが一度に味わえるのが、この市場の最大の特徴。観光客から地元の方まで大人気です。
世界26か国の名画を陶板で原寸大に再現し、日本に居ながら世界の美術を体験できます。作品を優しく手で触れて質感や筆遣いを味わえるのが大きな特徴です。
港に設置された草間彌生作の「赤かぼちゃ」など、島内には多くの芸術作品が溢れており、美術館も点在しています。
タオルの製造工程やアート作品を間近で見学でき、ショップやカフェ、広大な庭園なども併設している美術館です。
徳島県
長さ45m、幅2m、水面上14mからなる橋で、重さ約6トンものシラクチカズラを用いて作られています。かつては深山渓谷地帯の唯一の交通施設として重宝されていました。国の重要有形民俗文化財に指定されており、橋床の隙間からは谷底を覗けます。思わず足がすくんでしまうほどの、スリルを味わえる迫力満点の場所です。平家の落人が追手から逃れるときに橋を切り落とせるようにという説や、四国を巡行した弘法大師が困っている村人を想い作ったという説が言い伝えられています。下から見る光景と上からみる光景では全く印象が異なるため、1つの場所でもさまざまな絶景が見られます。春に花が咲く様子や、新緑、秋に紅葉するときなど季節によっても、違う魅力が感じられる場所です。
詳しく見る徳島県
日本最大級の常設展示スペースを有する陶板名画美術館で、世界26か国、190以上の美術館が所蔵する西洋名画を特殊技術でオリジナルと同じ大きさに再現しています。古代遺跡から現代絵画にいたるまで1,000点以上もの作品が揃い、日本で世界の美術館の作品を見られるのが特徴です。原画が持つ本来の美術的価値を間近で見て感じられます。美術に詳しくなくても目が離せなくなるような引き込まれる作品が勢ぞろいです。レストランやカフェなども併設されているため、休憩を挟みながら自分のペースで心置きなく作品たちと触れ合えます。見渡すかぎり美しく、感動を覚える世界観が広がっています。
※詳細は大塚国際美術館公式ホームページにて必ずご確認ください
高知県
四国最南端の岬で、黒潮本流が直接ぶつかる全国的に見ても唯一の場所です。断崖にある灯台からは行き交う船や果てしなく広がる海や空を一望できます。朝日の絶景スポットとしても人気で、何も遮るものがないところで日が昇る様子を観察できます。とくに、元旦には初日の出を拝みに各地から観光客が足を運んでいます。きらきらと煌めく青い海が太陽で照らされているときはもちろん、夕陽が沈むときに空を赤く染めているときに幻想的な雰囲気に包まれているさまも魅力的です。波の音や風を肌や体全体で感じられる自然に恵まれた岬です。
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太平洋に面した桂浜は、高知県を代表する観光名所のひとつです。遠くに四国の山々を見ることができ、特に晴れた日には、壮大な景観を楽しむことができます。月の名所として知られ、「よさこい節」にも唄われるほど。東側の龍頭岬では、坂本龍馬の銅像が海の彼方を見つめています。海浜一帯は「桂浜公園」となっており、「桂浜水族館」や「坂本龍馬記念館」といった施設も充実しています。近くには坂本龍馬の生家があります。龍馬の生涯や幕末期の歴史に興味がある人にとって、興味深い場所です。
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浦戸の桂浜公園に建てられた銅像で、高知県の青年有志による募金活動の結果、1928年に建立されました。龍馬像は和服姿で懐手をして立っており、その足元にはブーツを履いています。高さは5.3mにおよび、台座を含めると総高13.5mもあります。毎年4月上旬からの2か月間と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2カ月間に、龍馬像の近くには特設展望台が設置され、龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます。また、桂浜公園内にはこの銅像以外にも坂本龍馬ゆかりのものが多く存在し、訪れる人々にとって見どころが満載です。毎年11月には「龍馬まつり」というイベントも開催されます。
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日本最後の清流といわれる美しい四万十川。ラフティングなどアクティビティも充実しています。
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クロード・モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルとして造られたのがモネの庭です。見渡すかぎり緑が溢れており、物語の世界に迷い込んだと錯覚するほどの美しい光景が広がっています。水面に浮かぶ睡蓮や、愛らしい色合いのバラのアーチ、繊細さと力強さを併せ持つ藤棚などさまざまな花が咲き誇り訪れる人を出迎えてくれます。あらゆる植物が心地よさそうに並んでおり、どこを歩いても引き込まれる光景です。季節によっては木々が色づき、いくつもの色に紅葉した様子も見られます。モネがジヴェルニーに移り住むほど心を奪われた光景を再現すべく、クロード・モネ財団の指導を仰ぎこだわって造られているのでモネの世界観を十分に堪能できます。
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農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されている大物主神を祀った神社で、多くの見どころや魅力を有しています。まず「本宮拝殿」は785段の石段を上るとお目見えする社殿で壮厳な雰囲気に魅了されます。1905年に建てられた和洋折衷の重厚な建物「宝物館」をはじめ、興味をそそるスポットが充実しているため、楽しみながら散策できるのも嬉しいポイントです。この金刀比羅宮の森の中には、カフェレストランもあり、見た目にも華やかな料理に舌鼓できます。自然溢れる景色を眺めながらお腹も心も満たせます。季節によって、桜やつつじ、紅葉など花々や木々の移ろいゆく美しい姿も見られる絶景スポットでもあります。
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小豆島オリーブ公園は、国内で初めてオリーブ栽培が始まったとされている小豆島にある公園です。瀬戸内海に浮かぶ小島で、温暖な気候からオリーブ栽培に適しており、小豆島から見える光景は「日本のエーゲ海」とも称されています。小豆島オリーブ公園は、オリーブ産業の歴史と文化を学べるほか、公園内の温暖な気候で育ったオリーブと、その製品を身近に体験できるスポットとして評価を受けています。園内は数々の植物で溢れており、約120種類のハーブが栽培されている「ハーブガーデン温室」やオリーブがアーチ状に連なる「オリーブの路」、オリーブの輪の意味を持つ「エリエストローダ」など、訪れた人を飽きさせないスポットが集まります。
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小豆島西部の土庄町に位置する道です。干潮時のみに現れる砂の道であり、特別なときにしか出現しないことからその名前が付けられました。自然現象によって発生するエンジェルロードは、小豆島と孤島が砂の道で結ばれることから、カップルを中心に縁起がいいスポットとして人気です。また、エンジェルロードを手をつないで歩くことによって、二人の願いが叶うと言い伝えもあり、プロポーズのスポットとして選ばれることもあります。映画のロケ地にもなった絶景が拝める場所なので、旅の思い出としてカメラなどで記録に残しておくのもおすすめです。砂と海、空のコントラストが美しくお互いがより魅力を引き立てているようです。
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父母ヶ浜は毎年夏になると多くの人が海水浴を楽しみに訪れている約1kmのロングビーチです。今では疑う余地がないほどの人気を誇っていますが、かつては地形上瀬戸内海中のごみが流れ着いていたゴミに溢れた場所でした。工場誘致を視野に入れた大規模な海岸埋め立て構想が持ち上がったものの、地域の人たちが美しい海岸を残すべく行動を開始。海岸を守りたい地域の人たちによる「ちちぶの会」が、海岸清掃をどんな気候でも行い、その想いが伝わり埋め立て計画はなくなり、観光客が訪れるまでになっています。彼らの活動は25年以上経った今でも続いています。また、日中はもちろん、夕日が沈むときの幻想的な雰囲気は感動の美しさで、「夕日絶景ランキング」で全国1位に選出されたこともあります。
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美術館やミュージアムなどのアートに触れる施設や、釣りや海水浴など海を活かしたスポットも充実しています。
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日本最古といわれる名高き道後温泉は、古代・白鷺しらさぎの伝説を有しています。1710年完成の郷土地誌のなかで、怪我で苦しんでいた一羽の白鷺が毎日温泉に浸かるようになってから傷は完全に癒え、元気に飛び立ったと書かれています。この様子を見ていた人々が入浴すると病人も全快したことから広く親しまれるようになりました。無加温・無加水の源泉かけ流しなのも魅力ポイントです。3つのお湯に分かれており、それぞれ異なる特徴があります。古きよき日本が感じられる世界にも誇る本館、地元で愛され続けている椿の湯、アートが融合する飛鳥乃温泉、そのどれもがコンセプトごとに楽しませてくれます。伝統を感じる温泉で身も心も癒されるはずです。
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1602年から築城を開始し約四半世紀のときを経て完成した松山城は、21棟が重要文化財に指定されています。さらに、2006年に「日本100名城」、2007年に「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されています。“日本で最後の完全な城郭建築”と称されており、あらゆる面で見所が満載です。遠くからでも目を惹く凝った造りで、城内一帯が風情ある雰囲気です。天守の最上階からは松山平野や瀬戸内海などを見渡せるので、美しい光景を心ゆくまで眺められるのもうれしいポイント。季節に合わせて木々が色づき、花々が咲き誇るさまも見事で城の近くで咲く桜など感動を覚える光景が見られます。
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今治と言えば今治タオルを挙げる人も多いほど、高い認知度を誇る今治タオルですが、アートや自然が融合してその今治タオルの魅力を学べる施設です。本館のアートエリアでは、子供から大人までが引き込まれる世界観が広がっており、ムーミンやキャシー中島氏の常設展を始め、ミニシアターや企画展がおこなわれています。色とりどりのタオルが並ぶ40色カラータオルのコーナーや、タオルコレクションショップも見ものです。予約制のタオル工場の見学ブースもあり製造工程などが見られる貴重な体験ができ、感動を覚えるはずです。レストランやガーデンカフェもあるので、1日を通してゆったりとした時間を過ごせます。屋外のガーデンエリアはさまざまな植物が見られる心安らぐ空間です。
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来島海峡は、日本三大急潮の一つに数えられています。「来島海峡展望館」からは、海峡の様子や世界初の三連つり橋の来島海峡大橋を一望できます。展望館の館内には、来島海峡大橋の架橋技術や村上海賊に特化した展示室もあり、歴史を学び理解を深められる場所です。また、「しまなみピクニック」では地元愛媛の旬な商品や特産品が購入できます。「しまなみ来島海峡遊覧船」に乗ると海峡の潮流を間近で体験でき、迫力満点の様子に目を奪われるはずです。来島海峡大橋を真下から見る橋くぐりや、今治の象徴の造船所群を湾内から見学できるなど貴重な体験ができます。波音を聞き、風を肌で感じ体全体で体感し、自然が創り出す自然美に感動を覚えるはずです。
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これまで数々の映画やドラマ、CMなどのメディアにも登場している下灘駅。上屋とベンチがあるだけの無人駅ですが、「日本で一番海に近い駅」として絶景撮影のスポットとして人気を博しており、多くの観光客が足を運んでいます。眼前には何も遮るものがなく、果てしなく続く海や空を心ゆくまで眺められます。よく晴れた日の青空の下きらきらと煌めく海や、夕刻で夕陽が沈むときに辺りをいくつかの色で染めるさまも言葉を失うほどの感動を覚える光景です。季節に合わせてひまわりやコスモスが咲き、海や空、電車とのコラボは絵に描いたような世界観で、心晴れやかな気分になる美観です。また、9月に開催されるコンサートは、夕焼けや海が神秘的な雰囲気に包まれているなかで聞く心地よい音に癒されるはずです。
詳しく見る徳島県三好市西祖谷山村善徳162-2
車:井川・池田ICから約1時間
4月~6月/8:00~18:00、7~8月/7:30~18:30、9月~3月/8:00~17:00
年中無休
大人(中学生以上)550円、小人(小学生)350円、幼児無料
長さ45m、幅2m、水面上14mからなる橋で、重さ約6トンものシラクチカズラを用いて作られています。かつては深山渓谷地帯の唯一の交通施設として重宝されていました。国の重要有形民俗文化財に指定されており、橋床の隙間からは谷底を覗けます。思わず足がすくんでしまうほどの、スリルを味わえる迫力満点の場所です。平家の落人が追手から逃れるときに橋を切り落とせるようにという説や、四国を巡行した弘法大師が困っている村人を想い作ったという説が言い伝えられています。下から見る光景と上からみる光景では全く印象が異なるため、1つの場所でもさまざまな絶景が見られます。春に花が咲く様子や、新緑、秋に紅葉するときなど季節によっても、違う魅力が感じられる場所です。
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徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1
車:鳴門北ICから鳴門海峡方面(左折)約3分
9:30~17:00
(入館券の販売は16:00まで)
月曜日(祝日の場合は翌日)、1月は連続休館あり、その他特別休館あり、8月無休
一般3,300円、大学生2,200円、小中高生550円
日本最大級の常設展示スペースを有する陶板名画美術館で、世界26か国、190以上の美術館が所蔵する西洋名画を特殊技術でオリジナルと同じ大きさに再現しています。古代遺跡から現代絵画にいたるまで1,000点以上もの作品が揃い、日本で世界の美術館の作品を見られるのが特徴です。原画が持つ本来の美術的価値を間近で見て感じられます。美術に詳しくなくても目が離せなくなるような引き込まれる作品が勢ぞろいです。レストランやカフェなども併設されているため、休憩を挟みながら自分のペースで心置きなく作品たちと触れ合えます。見渡すかぎり美しく、感動を覚える世界観が広がっています。
※詳細は大塚国際美術館公式ホームページにて必ずご確認ください
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高知県土佐清水市足摺岬1349(足摺岬観光案内所)
車:土佐清水市役所から約20分
なし
なし
なし
四国最南端の岬で、黒潮本流が直接ぶつかる全国的に見ても唯一の場所です。断崖にある灯台からは行き交う船や果てしなく広がる海や空を一望できます。朝日の絶景スポットとしても人気で、何も遮るものがないところで日が昇る様子を観察できます。とくに、元旦には初日の出を拝みに各地から観光客が足を運んでいます。きらきらと煌めく青い海が太陽で照らされているときはもちろん、夕陽が沈むときに空を赤く染めているときに幻想的な雰囲気に包まれているさまも魅力的です。波の音や風を肌や体全体で感じられる自然に恵まれた岬です。
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高知県高知市浦戸
車:高知自動車道高知ICから30分
なし
なし
なし
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高知県高知市浦戸桂浜公園内
車:高知自動車道高知ICから約40分
なし
なし
なし
浦戸の桂浜公園に建てられた銅像で、高知県の青年有志による募金活動の結果、1928年に建立されました。龍馬像は和服姿で懐手をして立っており、その足元にはブーツを履いています。高さは5.3mにおよび、台座を含めると総高13.5mもあります。毎年4月上旬からの2か月間と、龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日を挟んだ約2カ月間に、龍馬像の近くには特設展望台が設置され、龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます。また、桂浜公園内にはこの銅像以外にも坂本龍馬ゆかりのものが多く存在し、訪れる人々にとって見どころが満載です。毎年11月には「龍馬まつり」というイベントも開催されます。
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日本最後の清流といわれる美しい四万十川。ラフティングなどアクティビティも充実しています。
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高知県安芸郡北川村大字野友甲1100
車:土佐くろしお鉄道奈半利駅から約10分
9:00~17:00(最終入園 16:30)
6月~10月の第1水曜日、12月1日~2月末日
大人(高校生以上)1,000円、小人(小中学生)500円、小学生未満無料
クロード・モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルとして造られたのがモネの庭です。見渡すかぎり緑が溢れており、物語の世界に迷い込んだと錯覚するほどの美しい光景が広がっています。水面に浮かぶ睡蓮や、愛らしい色合いのバラのアーチ、繊細さと力強さを併せ持つ藤棚などさまざまな花が咲き誇り訪れる人を出迎えてくれます。あらゆる植物が心地よさそうに並んでおり、どこを歩いても引き込まれる光景です。季節によっては木々が色づき、いくつもの色に紅葉した様子も見られます。モネがジヴェルニーに移り住むほど心を奪われた光景を再現すべく、クロード・モネ財団の指導を仰ぎこだわって造られているのでモネの世界観を十分に堪能できます。
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香川県仲多度郡琴平町892-1
車:善通寺ICから約10分
大門/6:00~18:00 御本宮御扉/7:00~17:00 御本宮御祈祷授与所/9:00~17:00 厳魂神社御扉・御祈祷授与所/9:00~16:30 厳魂神社奥社道/9:00~17:00 7月12日〜9月30日まで7:00~
なし
なし
https://www.konpira.or.jp/?stageID=hp_home&language=JAPANESE
農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されている大物主神を祀った神社で、多くの見どころや魅力を有しています。まず「本宮拝殿」は785段の石段を上るとお目見えする社殿で壮厳な雰囲気に魅了されます。1905年に建てられた和洋折衷の重厚な建物「宝物館」をはじめ、興味をそそるスポットが充実しているため、楽しみながら散策できるのも嬉しいポイントです。この金刀比羅宮の森の中には、カフェレストランもあり、見た目にも華やかな料理に舌鼓できます。自然溢れる景色を眺めながらお腹も心も満たせます。季節によって、桜やつつじ、紅葉など花々や木々の移ろいゆく美しい姿も見られる絶景スポットでもあります。
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香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
車:高松中央ICから約1時間50分
8:30〜17:00
なし
なし
小豆島オリーブ公園は、国内で初めてオリーブ栽培が始まったとされている小豆島にある公園です。瀬戸内海に浮かぶ小島で、温暖な気候からオリーブ栽培に適しており、小豆島から見える光景は「日本のエーゲ海」とも称されています。小豆島オリーブ公園は、オリーブ産業の歴史と文化を学べるほか、公園内の温暖な気候で育ったオリーブと、その製品を身近に体験できるスポットとして評価を受けています。園内は数々の植物で溢れており、約120種類のハーブが栽培されている「ハーブガーデン温室」やオリーブがアーチ状に連なる「オリーブの路」、オリーブの輪の意味を持つ「エリエストローダ」など、訪れた人を飽きさせないスポットが集まります。
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香川県小豆郡土庄町甲24-92
バス:土庄港から約10分
9:00~16:30
なし
なし
小豆島西部の土庄町に位置する道です。干潮時のみに現れる砂の道であり、特別なときにしか出現しないことからその名前が付けられました。自然現象によって発生するエンジェルロードは、小豆島と孤島が砂の道で結ばれることから、カップルを中心に縁起がいいスポットとして人気です。また、エンジェルロードを手をつないで歩くことによって、二人の願いが叶うと言い伝えもあり、プロポーズのスポットとして選ばれることもあります。映画のロケ地にもなった絶景が拝める場所なので、旅の思い出としてカメラなどで記録に残しておくのもおすすめです。砂と海、空のコントラストが美しくお互いがより魅力を引き立てているようです。
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香川県三豊市仁尾町仁尾乙
車:高松自動車道さぬき豊中ICから約20分
なし
なし
駐車場/一般車両(無料・400台)
父母ヶ浜は毎年夏になると多くの人が海水浴を楽しみに訪れている約1kmのロングビーチです。今では疑う余地がないほどの人気を誇っていますが、かつては地形上瀬戸内海中のごみが流れ着いていたゴミに溢れた場所でした。工場誘致を視野に入れた大規模な海岸埋め立て構想が持ち上がったものの、地域の人たちが美しい海岸を残すべく行動を開始。海岸を守りたい地域の人たちによる「ちちぶの会」が、海岸清掃をどんな気候でも行い、その想いが伝わり埋め立て計画はなくなり、観光客が訪れるまでになっています。彼らの活動は25年以上経った今でも続いています。また、日中はもちろん、夕日が沈むときの幻想的な雰囲気は感動の美しさで、「夕日絶景ランキング」で全国1位に選出されたこともあります。
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美術館やミュージアムなどのアートに触れる施設や、釣りや海水浴など海を活かしたスポットも充実しています。
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愛媛県松山市道後湯之
車:松山駅から約25分
日本最古といわれる名高き道後温泉は、古代・白鷺しらさぎの伝説を有しています。1710年完成の郷土地誌のなかで、怪我で苦しんでいた一羽の白鷺が毎日温泉に浸かるようになってから傷は完全に癒え、元気に飛び立ったと書かれています。この様子を見ていた人々が入浴すると病人も全快したことから広く親しまれるようになりました。無加温・無加水の源泉かけ流しなのも魅力ポイントです。3つのお湯に分かれており、それぞれ異なる特徴があります。古きよき日本が感じられる世界にも誇る本館、地元で愛され続けている椿の湯、アートが融合する飛鳥乃温泉、そのどれもがコンセプトごとに楽しませてくれます。伝統を感じる温泉で身も心も癒されるはずです。
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愛媛県松山市丸之内1
徒歩:伊予鉄道(路面電車)大街道電停よりロープウェイ・リフトに乗換え「長者ヶ平」より徒歩約10分
天守・二之丸史跡庭園:9:00~17:00、8月は9:00~17:30、12月~1月は9:00~16:30
12月第3水曜日(大掃除)
天守:大人520円、小学生160円、ロープウェイ・リフト:往復大人520円、小学生260円天守:大人800円、小・中学生400円
1602年から築城を開始し約四半世紀のときを経て完成した松山城は、21棟が重要文化財に指定されています。さらに、2006年に「日本100名城」、2007年に「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されています。“日本で最後の完全な城郭建築”と称されており、あらゆる面で見所が満載です。遠くからでも目を惹く凝った造りで、城内一帯が風情ある雰囲気です。天守の最上階からは松山平野や瀬戸内海などを見渡せるので、美しい光景を心ゆくまで眺められるのもうれしいポイント。季節に合わせて木々が色づき、花々が咲き誇るさまも見事で城の近くで咲く桜など感動を覚える光景が見られます。
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愛媛県今治市朝倉上甲2930
車:今治北ICから約23分
開館時間(通年)/9:00~17:30(ギャラリー見学は閉館30分前まで)
冬期にあり
大人800円、中高生600円、小学生400円、高齢者割引(65歳以上)500円
今治と言えば今治タオルを挙げる人も多いほど、高い認知度を誇る今治タオルですが、アートや自然が融合してその今治タオルの魅力を学べる施設です。本館のアートエリアでは、子供から大人までが引き込まれる世界観が広がっており、ムーミンやキャシー中島氏の常設展を始め、ミニシアターや企画展がおこなわれています。色とりどりのタオルが並ぶ40色カラータオルのコーナーや、タオルコレクションショップも見ものです。予約制のタオル工場の見学ブースもあり製造工程などが見られる貴重な体験ができ、感動を覚えるはずです。レストランやガーデンカフェもあるので、1日を通してゆったりとした時間を過ごせます。屋外のガーデンエリアはさまざまな植物が見られる心安らぐ空間です。
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愛媛県今治市小浦町2丁目5-2(来島海峡展望館)
車:今治北ICから約5分
来島海峡展望館/(3月~11月)9:00~18:00 (12月~2月)9:00~17:00
来島海峡展望館/12月29日〜31日
来島海峡展望館料金/なし
来島海峡は、日本三大急潮の一つに数えられています。「来島海峡展望館」からは、海峡の様子や世界初の三連つり橋の来島海峡大橋を一望できます。展望館の館内には、来島海峡大橋の架橋技術や村上海賊に特化した展示室もあり、歴史を学び理解を深められる場所です。また、「しまなみピクニック」では地元愛媛の旬な商品や特産品が購入できます。「しまなみ来島海峡遊覧船」に乗ると海峡の潮流を間近で体験でき、迫力満点の様子に目を奪われるはずです。来島海峡大橋を真下から見る橋くぐりや、今治の象徴の造船所群を湾内から見学できるなど貴重な体験ができます。波音を聞き、風を肌で感じ体全体で体感し、自然が創り出す自然美に感動を覚えるはずです。
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愛媛県伊予市双海町大久保
車:宇和島駅から約1時間6分
なし
なし
なし
これまで数々の映画やドラマ、CMなどのメディアにも登場している下灘駅。上屋とベンチがあるだけの無人駅ですが、「日本で一番海に近い駅」として絶景撮影のスポットとして人気を博しており、多くの観光客が足を運んでいます。眼前には何も遮るものがなく、果てしなく続く海や空を心ゆくまで眺められます。よく晴れた日の青空の下きらきらと煌めく海や、夕刻で夕陽が沈むときに辺りをいくつかの色で染めるさまも言葉を失うほどの感動を覚える光景です。季節に合わせてひまわりやコスモスが咲き、海や空、電車とのコラボは絵に描いたような世界観で、心晴れやかな気分になる美観です。また、9月に開催されるコンサートは、夕焼けや海が神秘的な雰囲気に包まれているなかで聞く心地よい音に癒されるはずです。
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徳島が誇るブランド地鶏で、旨味が強く適度な歯ごたえが人気。 “阿波踊り”とかけたネーミングもユニークです。
徳島県のご当地ラーメン。白・茶(黒)・黄の三系統に分けられるスープと、甘辛く煮た豚バラ肉のトッピングが特徴です。
古くからカツオ漁が盛んだった四国。中でも「土佐かつお」は四国を代表するブランドとして、全国区の知名度を誇ります。
四万十川で育ったうなぎは、身が柔らかく脂が程よくのっているのが特徴。周辺には、老舗うなぎ店が軒を連ねています。
炊き込みご飯・刺身丼、2種類の鯛めしがある四国。「宇和島鯛めし」は、特製ダレに漬けた刺身とご飯の相性が抜群です。
近海で獲れた小魚を骨・皮ごとすり身にして揚げた、宇和島の名産品。炙って食べるのが、地元流の楽しみ方です。
四国のタルトは、あんをふわふわスポンジ生地で巻いたもの。特に「一六タルト」は、四国を代表する銘菓として親しまれています。
讃岐うどんの最大の特徴は、コシの強さ。ぶっかけうどん、釜揚げうどんなど、様々なバリエーションがあります。
梅など自然素材で色付けした松山の「五色そうめん」や、歴史ある「半田そうめん」など各地方ごとに特色うそうめんがあります。
日本のオリーブ栽培発祥の地である香川県。特に小豆島産のオリーブが有名で、その品質は世界で数々の賞を受賞するほどです。